*絵本・児童書・色々な本と暮らす

大切な思い出*てんごくのおとうちゃん

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どんな気持ちで読んでも
誰の立場で読んでも
それぞれの心に 胸をうつものがあると思います。

本を開いて 見返しをめくると
左の真っ白なページに 題名
右のページに おとうちゃんとぼくの写真風の絵
そこに
----
はいけい、てんごくの おとうちゃん、
げんきに してますか。
-----
ぼくから おとうちゃんへ 語りかける
手紙調のお話が はじまります。

この見開きの始まりで
手紙調の語りかけるお話に
心がすっと入りました。

後半は映画のような
心の風景のような雰囲気です。

長谷川義史さんの絵の雰囲気が
その気持ちをさらに高めます。

胸をうたれました。
てんごくの おとうちゃん (講談社の創作絵本)

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お気に入り度: ★★★★☆
思い出を振り返る勇気 度: ★★★★★
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↓以下,お話の内容にふれています↓

てんごくにいった おとうちゃんへ
しょうがく4ねんせいになった ぼくが
おとうちゃんとの思い出を 大切に振り返り
今の気持ちを おとうちゃんに語りかける
お手紙調のお話です。

1ページ1ページの言葉は多くないのですが
実際の言葉以上に 語りかけてくるものがあります。

文字にしなくても 長谷川義史さんの絵で
文字になっていないものも 言葉として伝わってきます。

キャッチボールしたこと
ウクレレをかってきてくれたこと
おこられたこと
ひきうきショーにいったこと
おとうちゃんとの たくさんお思い出をふりかえり

----
いまはおもっています。
----

という <お父さんの亡くなったあの頃>には,分からなかったけど,

<今は>という,ぼくの気持ちが
胸に迫ります。

そして おとうちゃんがなくなった日からのことを
今のぼくのことを おとうちゃんに
ゆっくりと 語りかけます。

最後の一文に 涙がでます。
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講談社 > 講談社の創作絵本
『てんごくの おとうちゃん』
てんごくの おとうちゃん (講談社の創作絵本)
作:長谷川義史
絵:長谷川義史
2008.11.25

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司書16年目の本の虫。 1万冊以上の絵本・児童書にふれ, 思いをつらつらとつづっています。 読み聞かせ・育児・料理, 生活の中に本のある日々を 楽しんでいます。
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