田舎で過ごす夏。
おじいちゃんちで。
おばあちゃんちで。
いとこのおうちで。
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親のいない 夏の日。
いつもと違う風景の夏。
どこまでも いけそうな一日。
どこにいっても
冒険だらけの毎日。
真っ白な体が
真っ黒に
ふさふさの髪が
丸坊主に
たくさん走れるようになりました
ごはんもたくさん
食べるようになりました
遠い遠い夏のあの日
おばあちゃん家で
すごしたあの夏の日を
思い出す絵本です。
(いや、本当はこんな経験ないけど
なぜか懐かしく思い出せる。
原風景ってやつかな)
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あらすじと感想
都会のマンションに
暮らす兄弟。
夏休みの予定は・・・・・???
そんな兄弟に
田舎のおじいちゃんたちから
突然のお誘いが!!!
兄弟二人で
おじいちゃんの田舎へ。
丸坊主になって
山の中を走りまわって
木に登って
ごはんをいっぱい食べて
スイカの種飛ばしして
蚊帳の中で寝て
都会のマンションでは
味わえない夏。
そんな夏の終わりは・・・・
どこにいっても 冒険だらけの毎日。
どこまでも いけそうな一日。
いつもと違う風景の夏。
親のいない 夏の日。
だからこそ感じる
寂しい想いがあるんです。
夏の風景が
楽しい絵本です。
そして
最後はキュンとする
絵本です。
岩崎書店 > のびのび・えほん 12 >
『まほうの夏』
作:藤原一枝 はたこうしろう
絵:はたこうしろう
2002.5.10
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