エコ
リサイクルのこの時代に
ぴったりのクリスマスツリーを
めぐるお話し。
(2023/12/03 14:59:35時点 Amazon調べ-詳細)
あらすじと感想
なんでんも
大きければいい
てものではありません。
その部屋に
その人に
ぴったりのもの
ってあるんですね。
お部屋より
ちょっと大きかった
ツリーの上の部分をきって
ポイッ
そのポイッってされた ツリー
また次のお家でも
ちょっと大きかった
ツリーの上の部分をきって
ポイッ
その ポイッってされた ツリー
またまた次のお家で
ちょっと大きかった
ツリーの上の部分をきって
ポイッ
その ポイッってされた ツリー
またまたまた
.
.
.
.
.
どんどん
小さくなっていくツリー
でも
どんどん
幸せを分け与えていくツリー
表紙大きなにのっている
おおきな一本のツリーが
たくさんのお家で
かがやきます。
ほっこり幸せな気持ちになる
お話です。
このお話しは
絵本もいいんですけど
児童書バージョンが
実はおすすめ。
二色刷りで 素朴な感じが
お話の雰囲気にぴったりなんです。
こちらです。
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さてみなさんのおうちは
ツリーの準備はOK?
大日本図書 >
『おおきいツリー ちいさいツリー』
原題:Mr. Willowby’s Christmas Tree (English Edition)
作:ロバート・バリー (Robert Barry)
絵:ロバート・バリー (Robert Barry)
訳:光吉夏弥
装丁:こやまたかこ
2000.10.5
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