児童文学

はじめてのおつかいinニュージーランド*12月の夏休み

あらすじと感想

はじめてのおつかいinニュージーランド

挿絵と共に
写真が使われていて

ケンタとミリが実在して
本当に旅をしているような

その旅に同行しているような
気持ちになりました。

すごく楽しいしかけ。

夏休みの冒険話としては
スケール大きーーい!
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あらすじと感想

写真家である父につれてこられ
ニュージーランドの森の中に暮らす
ケンタ(10歳)とミリ(7歳)。

遠くに撮影に行った父に
カメラを届けるために
ケンタとミリ
ふたりだけで
でかけます。

ニュージーランドらしく
自然を相手に仕事をしている
色々な大人に助けられながら

サバイバルもしながら
異国の地で
兄弟二人で助け合いながら
目的地に向かう。

最後の種明かしまで含めて
スケールの大きい
はじめてのおつかいinニュージーランド!!!

おもしろい!!

偕成社 >
『12月の夏休み ケンタとミノリの冒険日記』
12月の夏休み ケンタとミノリの冒険日記
文 : 川端裕人
絵 : 杉田比呂美



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