(2024/10/31 09:14:57時点 Amazon調べ-詳細)
小さな頃の
記憶にある絵本。
きっと多くの人が
ふれたことがある絵本。
私自身は幼い頃に
読みきかせをしてもらった
記憶がない。
でも
幼い頃の記憶に
この絵本はある。
幼い頃に読んでいそうな本
だから
そんな気になってるだけかな・・・。
読んだ気に
なっていてストーリーも
なんとなく
知っている気になっていたけど。
改めて読むと・・・・・・
そうか
こんなお話しか・・・
スポンサーリンク
あらすじと感想
さんびきのやぎ
がらがらどん
やまで
たくさんのくさを
食べようと思いました。
でも
そこに行くには
たにがわに
トロルがすんでいる
橋をわたらなければなりません。
さんびきのやぎ
がらがらどんは
無事に
トロルのいる橋をわたって
たくさんのくさを
食べられるか。
改めて
このお話しを読んで・・・
トロルは
橋を壊されたくなくて
虚勢をはってただけ
じゃないのかな。
「正義の反対は
また別の正義」
言葉を思いました。
幼い頃
私はどんな気持ちで
この絵本を読んだのか。
気になる
気になる。
ところで やっぱり
画が絶品!!!!!
最近では
なかなかない
雰囲気の絵本ですね。。
すき。
福音館書店 > 世界傑作絵本シリーズ > アメリカの絵本 >
『三びきのやぎのがらがらどん』
原題:『The Three Billy Goats Gruff』
作:ノルウェーの昔話
絵:マーシャ・ブラウン (Marcia Brown)
訳:せたていじ
1965.7.1
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
励みになります。
○ はじめましての方へ
プロフィールはこちら。
お問い合わせ・メッセージなどは
インスタからどうぞ。