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あの頃の日本を少し*八月の金貨

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八月の金貨 (あかね創作文学シリーズ) 八月の金貨 (あかね創作文学シリーズ)
(1992/07)
山中 恒

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ちょっと昔のおはなし。
お話しの中の お父さんとお母さん世代が
子どものころ戦争中だったくらいの時代だから。
今から 30年くらい前がお話の舞台かな。
都会っ子の小学生 男女3人づつ6人が
人里離れた村へ
夏休みに遊びにいきます。
廃校になった小学校の裏の山で
戦争中へタイムスリップ。 

暑い夏のかげろうのような雰囲気が残るお話でした。
夏の楽しさ・爽快さ
田舎の静けさ・広大さ・狭さ

戦争時代の怖さ・寂しさ・せつなさ
いじめの悲しさ・後悔

そんな たくさんの瞬間が つまっている本です。
夏の暑さの中で 読みたいお話しです。
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お気に入り度: ★★★☆
戦争の頃の生活をちょっと知る 度: ★★★★

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司書16年目の本の虫。 1万冊以上の絵本・児童書にふれ, 思いをつらつらとつづっています。 読み聞かせ・育児・料理, 生活の中に本のある日々を 楽しんでいます。
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