本と子育て

【初リモート】離れていてもつながっている安心感を知る。

初めて長距離の引越しをしたわが家。

子どもたち(5才・3才)は転園。

長男が年長
次男が年少
になるタイミングでした。

3月31日に引越し先について
翌日の4月1日から登園。

2人ともとまどいながらも
ありがたいことに元気に通っていました。

でも長男は引っ越し前の園の話は
まったくしません。

園についても
先生についても
友だちについても

不自然なくらい話しません。

気にはなっていましが
こちらから問いかけるのもはばかられて
話題にしないこと数週間。

そんな中
引っ越し前の園のママさんから連絡が。

「子どもがさみしがっているので
子ども同士でビデオ電話しませんか?」

「ぜひっ!!」

お友だちと初めてのビデオ電話!
しかしそこは
5才男児二人。

話しが盛り上がるでもなく…笑
照れたりしていました。(カワイイ

10分ちょっとの通話のあと
長男が引っ越し前の園の話をしました。

園の歌もうたっていました。

長男の中でなにかが
明るくなったものを感じました。

それは引っ越し前から
何度も伝えていた言葉を
彼なりに実感できたから
なのかもしれません。

離れていてもお友だち。

これは何度も話をしてきました。
しかし
離れてからビデオ電話で
言葉を交わせたこと
話せたことが

言葉を実感した瞬間だったのかもしれません。

今,この時期この状況が
いつまで続くかわからない中
直接,会いたい人に会えない。

それを埋めるひとつの手段。
リモートで会う。

たくさんの芸能人とも会えるけれど
リアルな友だちとリモートで会えることの
ありがたさを感じました。

ありがとう
LINE電話!

そして
図書館でみていたこの本。

たまりかねて
ぽちっとしていましました♡

めぐる季節の中で、またいつか*はるとあき「いつかおあいできることを」 はるとあきposted with ヨメレバ斉藤 倫/うきまる 小学館 2019年05月17日 ...

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