小説

空中庭園*心の声せつない

まるで
たまねぎ・・・?

どんどん剥けていって、
いつまでたっても
何もでてこなくて、

どんどん剥いてって、
最後には
何も残らない。

それが悲しいわけではなく

ぴりぴり痛い目から
涙がでててくる。

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文藝春秋
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あらすじと感想

お話を読み進めるごとに、
嘘が1枚ずつ
剥がれていく。

まるでそれは
人の心の表面が
一つずつ
剥がれてむけていって、

人の気持ちの奥に
辿りついていくような
感じがしました。

気持ちの奥の奥にいこうと
すればすればするほど、

気持ちの奥の奥を読もうと
すればするほど、

一人だということを
読み取ってしまう。

孤独を感じてしまうもの
なのかもしれない。

2度目に読むと
もうずっと
せつない気持ちでした。

心の声はせつない。

うまく伝えることも
伝わることも
難しいから。

誰かに伝えようと
心から伝えようとしても
言葉にしたら
どうしても違う気持ちに
なってしまうように。

心の声に耳を傾ければ、
どうしても孤独を感じてしまう。
(ひさしぶりに
心の奥深くを
グリグリとやられました。)

<2020.6 追記>
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文藝春秋

作:角田光代
装画:荒井良二
装幀:山口昌弘

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