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小学三年生のなっちゃんがおじいちゃんの家で過ごすお盆の三日間のお話。 (こちらにも @emi_hon ).親戚やいとこたち名前も繋がりもわからないのですが大人たちたくさんの人々に囲まれて過ごすお盆。.私の幼い頃のお盆もまさにこんな感じでした。.おじいちゃんの家に訪れる名前も知らないたくさんのお客さん。たまにしか会えないから最初は気恥ずかしいいとこたち。いつものおじいちゃんの家がまるで違う雰囲気に包まれて子ども心にソワソワしていました。.ソワソワしたままみんなで行くお墓まいりではお墓で怪我すると傷が治らないと注意をうけました。(お話の中は、怪我すると足が腐るでした(°_°))そして、やはり怪我して傷が治らないのではとヒヤヒヤしました。(足に大きなすり傷を作りましたが、すっかり治りました。).今思えばお墓で騒がないようにの方便だったのかもしれませんね。.懐かしいあの頃を思い出しました。.不思議で奇妙で楽しい夏の日のお話の最後。 .最後の章はこの時期に必ず目にする耳にする戦争のこと。.人の親となった今心に重く重く響きます。お話に出てきた カノヤ(鹿屋)もチラン(知覧) のある土地に住んでいます。.この地から。と思うと言葉になりません。.もう長く知覧の特攻平和会館には行けていません。特攻へ向かった方々が家族に宛てた手紙なども展示してあり 想像を絶する思いに押しつぶされそうになりました。.我が子たちが大きくなったら一緒に行き話をしたいです。.こういう物語から戦争のお話を知るって 初めての子にもスッと入ってくるのでいいです。.#盆まねき #富安陽子 作 #高橋和枝 絵 #偕成社 2011.7
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司書16年目の本の虫。 1万冊以上の絵本・児童書にふれ, 思いをつらつらとつづっています。 読み聞かせ・育児・料理, 生活の中に本のある日々を 楽しんでいます。
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