寝る前の読みきかせ絵本。
どれがいいのか迷ってしまいますよね。
兄弟がいれば好む本も違うし
せっかくわざわざ買っても
好みに合わなかったり。
でも寝る前に読む絵本は
わざわざ買わなくていいんです。
寝る前の読みきかせ絵本に
おすすめする3つのポイントさえおさえれば
おうちにある絵本でオッケーなんです。
パターンが決まっているもの
繰り返しの言葉があるもの。
パターンが決まっているもの。
安心します。
知っているものへの安心感。
この安心感は絶大です。
ゲーム性のないもの
ゲーム性のある絵本とは
探し絵
クイズ
迷路
がメインになっている絵本。
子どもが
ウッキウッキ。
元気になっちゃいます・苦笑
脳が元気になっちゃうような
あそび絵本は
置き場所を変えて
読み物系の絵本とて分けて
おいてあげるといいですね。
寝る前の絵本は
あそび絵本の棚からは
選ばないことを決めておく。
こうすると
絵本選びも
スムーズです。
ちなみにわが家では
このパターンに
(探し絵・迷路)
がっちりはまった絵本を
寝る前の読みきかせに
いれてしまって
お布団で大盛り上がりして
大変でした…。
定番を決める
一つ目でもお話しました
知っているものへの
安心感は絶大です。
その安心感が
一日の終わりにあれば
その子が一日の最後に感じる
心地よさははかりしれません。
そこで1日の終わりは
この絵本と決めてしまうのです。
特に小さい頃であればあるほど
親子の秘密のキーワードのように
クスクッスと楽しめます。
1日の終わりが
ママと子どもの
穏やかな時間になります。
わざわざ眠るための絵本は買わなくても
今ある絵本で
パターンが決まっているもの
ゲーム性のないもの
定番を決める
この3つで
寝る前の読みきかせ時間は
十分に楽しめますよ。
ぜひにー。
ちなみにわが家で定番となった
寝る前の読み聞かせ絵本はこれです。
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